著者紹介・はじめに
2022年6月30日にヒカルランドから発刊された本で著者は菊川征司氏です。菊川氏はQアノンやコロナウイルスなどに関する著書が多数あります。
2017年に発売されたアーサー・ファーステンバーグ氏著書の電気汚染と生命の地球史インビジブル・レインボーと5G、コロナウイルスに関する本です。
電磁波(電波曝露)の超不都合な真実
内容
電気が世界に大々的に登場したのは蓄電装置のできた1746年で、オランダの町ライテンでつくられたのでライデン瓶といいます。平賀源内のエレキテルにも含まれています。発明者などによって電気の危険性は認識されて発信されましたが、その後はその危険性はうやむやとなり後世に伝わっていきました。産業革命の時期だったからかもしれません。電気治療も行なわれ、ロンドンの電気治療院で1793年から1819年に、8686人が治療を受け、3962人が治癒し、3308人が改善したとの治療記録があります。
その後電気は見せ物、娯楽として広まり、人や植物・動物への影響が蓄積されましたが、今ではすっかり忘れ去られてしまっています。
電気を使う治療は中国でははるか前からされていて鍼治療です。鍼治療は、体の中に弱い電気が発生して電気の流れをツボと経絡で調整します。
欧米では電気治療は未熟で、嘔吐や高熱にうなされたりすることもありましたが、20世紀初頭までは大病、小病を治しました。難聴を治した記録が多くあります。
人の実験で、プラスの電気を浴びると脈拍数が平均5%増加し、負の電気を浴びると3%減少し、プラスの火花を受けると脈拍は20%増加しました。これは平均値で2倍になる人や、変わらない人や逆の反応をする人もいました。植木鉢を通電して発芽からの成長具合を観察したところ、成長度合いは通常より早まりました。電気は体重減少させますが、発汗のためで、唾液・涙を分泌させ、耳垢や鼻の粘液の分泌を促し、胃液を出して食欲を亢進させます。
電気は病状を改善させる半面、ほとんどの場合めまいが起こり、時には精神的な錯乱が起きました。頭痛・吐き気・脱力感・動悸などが起こり、時には喘息のような喘ぎもあり、筋肉や関節の痛みを引き起こすこともありました。電気で腸が動き下痢になることが多く、帯電を繰り返すと便秘になることもありました。眠気や不眠の両方引き起こしました。電気をかけると必ず怪我する人がいるといわれて、当時は多くの人が認識していました。電気関係の研究をした人が神経系の慢性疾患を発症し、その後も周期的に再発することがあり、電気なら電気過敏症ですが、電波が登場してからは電磁気過敏症が発生します。
民族を問わず人口の約30%は天候に敏感で、そういう人は電気にも敏感です。
電気は植物に対して成長を促すことが多いですが、阻害する植物もあります。植物を解剖して活動電位が発生することが証明されました。動物や植物の神経の伝導性は、微弱な電流でも絶えず流すと変化しました。神経の刺激と同じ方向に電流を流すと刺激のスピードが遅くなり、動物では刺激に対する筋肉の反応が弱くなりました。電流を逆方向に流すと神経の伝達がはやくなり筋肉の反応が活発となりました。電流の大きさと方向を操作することで、動物であろうと植物であろうと刺激に対する神経反応を敏感にも鈍感にもでき、電流を止めた後には反動があることもわかりました。電流を切った後に神経が過敏になり一定期間その状態が続きました。植物では1μA,動物では3分の1μAの電流で神経の動きを約20%遅らせたり速めたりすることができました。これは1ボルトの電池の両端に触れたときに手に流れる電流や、電気毛布の下で寝たときに体に流れる電流と同じくらいの量で、携帯電話で話している時の頭の中に誘導される電流に比べればはるかに少ないです。電波と植物の関係も調べられ、短時間の無線送信でも数秒で植物の成長速度が変わることが発見されました。微弱な電波刺激では成長が促進され、そこそこの強さでは成長が遅れることが記録されました。
ボルタの発明した電池が産業革命を大きく後押しして、電気は生命に関係ないとされ、世界中に電線が張り巡らせていきました。1809年の最初の電信システムでは複数の電線を使いました。電気で信号を伝える電信をモールスが発明したのは1837年で、1849年に電線を通して音声が伝えられました。ベルが電話機を発明したのは1879年です。1850年までに南極大量を除くすべての大陸に電信線が敷設され、1860年にはオーストラリア、ジャワ、シンガポール、インドが海底で結ばれるようになりました。初期の電信線の下の電界はその周波数における地球の自然電界の3万倍に達しました。とうじは絶縁体が不完全で、雨が降ると大地の電流が増えました。電話交換手は電気の後遺症に悩まされました。頭痛やめまい、脈の乱れや神経疲労です。電信技師は痙攣を認め電信病と言われました。
1869年にベルギー人のゼノブ・グラムが近代的発電機を発明し実質的に無限の電気を生み出せるようになりました。電灯産業が誕生したのもほぼ同時期です。1879年エジソンが白熱電球を発明しました。エジソンは交流を危険視しましたが、完全な交流発電・配電システムを設計しヨーロッパ各地に設置し始めました。本格的な交流送電とテスラの2相交流モーターの発明により大規模な産業への利用が始まり、電気モーターを搭載した電気機関車が地方に爆発的に普及していきました。20世紀初頭には電気治療は永久に廃れましたが、おそらく当時の世界情勢と合わなかったのでしょう。
1869年にジョージ・ビアード医師はストレスの現代文明の病気だと考えて神経衰弱と名付けこれで死ぬ人はいないと思われていました。ドイツ人医師のルドルフ・アルントは神経衰弱と電気を結びつけました。それで間違いありませんが、ジークムント・フロイトは神経衰弱は人間の体調の自然要素と決めつけ精神疾患に分類しました。そしてそのほとんどすべての症例を不安神経症と新たな病名をつけました。ロシアでは1880年代に神経衰弱が流行し、外部からの刺激や環境要因を重視し、不安神経症と再定義するフロイトの考えを否定し、電波病という新しい臨床症状が発見されました。
1888年にドイツのハインリヒ・ヘルツは電磁波を生成・検出する機械を構築し、電磁波が空間に伝播することを証明し無線の発明の基礎となりました。
高周波な電流は生物体の奥深くまで浸透することを証明しましたが、過敏症でない限りほとんどの人は気付きません。
グリエルモ・マルコーニというイタリア人は、電磁波の危険性に関して知識もなく常設無線局のアンテナを立てました。電波の被害を顕著に受けたのはマルコーニ自身です。熱病と錯乱に陥り、妻は耳鳴りを訴え、重度の黄疸にかかり強力な電波にさらされた胎児はわすが数週間しか生きられず、原因不明のまま亡くなりました。マルコーニのワイト島に4つの無線局を作ると、ワイト島北端に別邸があり頻繁に滞在したヴィクトリア女王は脳出血で亡くなり、島全体の90%のミツバチが理由もなく姿を消しました。
地球上には宇宙線と呼ばれる荷電粒子が四方八方から降り注いでいます。地球内部からはウランなどの放射性元素が発する放射線がでています。私たち人類はこのような電磁環境の中で進化してきました。超低周波空電が強い日には私たちの健康に大きな影響を与え、出生、死亡、自殺などが大きく上昇します。外界からの電磁場を完全に遮断した実験では体のリズムは不規則になり、睡眠サイクルは平均25時間でしたが、最短で12時間、最長で65時間でした。
1889年以前と現在では地球全体の電磁環境な大きく異なっています。衛星観測によると送電線からの放射エネルギーは自然放射エネルギーを上回る事が多く、超低周波受信機を使って自然現象を研究できる場所は地球上はもちろん宇宙にもほとんど残っていません。以前は超低周波活動は地磁気嵐のときのみ発生していましたが、こんにち磁気嵐は終わることがありません。火星の海は火星の磁場が消滅して蒸発したとの説が発表されましたが、高エネルギー磁場は地球磁場に押し留められてヴァン・アレン帯から中に入れないので、有り難いことに地球大気中にはほとんど届きません。
冠状動脈性心臓病が稀であった過去数世紀間の脂肪の消費を調べると、コレステロールは心臓病の原因とする常識と矛盾していました。心臓発作の原因とされていた冠動脈コレステロールプラークは以前よりもはるかに少なくなっていましたが、冠動脈疾患は増加しました。このことよりアテローム以上の他の未知の環境要因が重要なことはかなり確実で、その未知の環境要因とは電気です。
アメリカの南北戦争では過敏性心臓が顕著な病気として取り上げられました。電信線が世界中を網羅したのがこの頃です。医師のダ・コスタは数ヶ月以上現役で働いていたものが下痢に襲われ、それほど重くはないが短期間入院して復帰する、それを繰り返すダ・コスタ症候群に共通したのは新しい通信手段を使って戦いに臨んでいたことです。
無線通信は第一次世界大戦中に発達しました。イギリス軍で戦った650万人の若者のうち10万人以上が胸の痛み・息切れ・動悸・心拍の乱れの体調不良の心臓病で除隊・年金を受けました。無線電波の曝露はイギリス全部隊で強烈でした。
心臓病は住宅の電化と関連し、電気の通っていなかった田舎では心臓病はほとんどいませんでしたが、1940年に電気が通った田園地帯な住人は通ってない住人と比べて突然4、5倍の頻度で心臓病で死亡しました。都市部に住む人のほうが喫煙量が少なく、カロリー、コレステロール、飽和脂肪酸の摂取が少ないにも関わらず、都市部の人のほうが田舎よりも心臓病が多いことが判明しました。ペンシルバニア州の動物園で、1930年代から動脈硬化が急速に増加し、心臓発作が初めて記録されたのは1955年でした。この変化に食事は関係ありませんでした。1950年代に環境で最も増加した要素は電磁波です。電波はレーダーだけでなく、飛行・航行、ラジオ・テレビ放送などや家庭用電子レンジにも使われました。電気に対する考え方は、西欧では科学的事実はどんどん否定されていきました。東欧圏では超短波放射にさらされる産業で働く労働者のうち、治療を受けなければならないほどの病気になったのは平均15%、永久的な障がいを負ったのは2%でした。その病気をマイクロ波病または電波病と呼びました。頭痛や疲労感、血液検査ではトリグリセリドやコレステロールの上昇がみられますが、心臓の症状が顕著です。急性の場合は心拍が速くなり血圧が高くなります。慢性の場合は低血圧になり心拍数が遅くなります。アメリカではこれを無視しました。
若いアスリートの心臓発作が増え、2002年にドイツの環境医学を専門とする医師の団体が携帯電話通信用の鉄塔とアンテナの一時停止を求める文書の配布を開始しました。フライブルグ宣言と名付けられました。1996年にスポーツ選手の心臓発作が突然2倍になったのは、この年にアメリカのデジタル携帯電話が発売され、携帯電話会社が何万本もの電波塔を建設し始めたからとしています。発展途上国も電化の華やかな道を歩んでいます。かつて低所得国は重要疾患ではありませんでしたが、1つの地域を除くすべての地域で心臓病は死因の第1位となっています。
かつて糖尿病は非常に珍しい病気でした。1922年から1984年の間、1人あたりの砂糖消費量は全く増えていませんが、糖尿病の発症率は10倍になっているので、食生活だけが原因ではないことは間違いありません。アメリカにおける糖尿病の歴史は心臓病の歴史に似ています。1997年年に全国的に糖尿病患者は急増しましたが、この年通信業界はデジタル携帯電話をアメリカに大量導入しました。
第3の文明病はがんです。ワールブルグは、がん細胞は酸素があっても高い嫌気性糖分解を維持し、大量の乳酸を産生することを発見し、PET検査に利用されています。無酸素糖分解は効率が悪くブドウ糖を大量に消費するため、悪性なほどブドウ糖の取り込み速度は速いのです。悪性腫瘍が始まる原因は酸素不足で、細胞の呼吸が妨げられると死ぬか腫瘍細胞になるとワールブルグは提唱しました。がん細胞は酸素がないと増殖するので、酸素不足は初期のがん細胞の生存上の優位性を与えます。呼吸にダメージを与える環境因子は必然的にがんの発生率を高め、電気がその要因です。がんと糖尿病は、同一人物の中で偶然に予想されるよりも高い頻度で診断されます。フィラデルフィアの動物園では、電化による影響があり心臓病の増加が加速していましたが、がんの発生率でも起きていました。
病気の人は健康な人より長生きします。神経質になる人が増える一方で寿命は延びています。寿命を延ばす方法は、健康を維持するために最低限の栄養素を摂取していれば、カロリーを極端に減らすことです。人間の心臓の鼓動の数は決まっているという考えは古くから存在します。1908年にベルリン大学のマックス・ルブナーは、細胞に割り当てられたエネルギー代謝は決まっているとし、エネルギー代謝が遅いほど長生きすることになります。低温で寿命は延びる原則があり、新陳代謝を低下させる冬眠は寿命が延びます。カロリー制限も代謝を減らせます。細胞内のミトコンドリアにある電子輸送システムは生命エンジンになっていますが、電磁場に晒すと電子輸送連鎖は破壊されます。しかしこれは健康を促進するものではなく、脳細胞・心臓細胞・筋肉細胞の能力が発揮できなくなり、電磁場はがん・糖尿病・心臓病を促進します。電気と同様電波も住所を伸ばします。マウスの実験で電波を照射すると、その場で死ぬマウスがいる一方直接しなかったマウスは被爆しなかったマウスに比べて平均19日長生きしました。X線やガンマ線などの電離放射線でも強すぎなければ寿命は延びます。日本全体でみると長寿者は増えましたが、がんや心臓病屋糖尿病は増えました。どちらの現象も電気によって説明はつきます。
古来インフルエンザは予測不能の病気で、何年も何十年も姿を見せないこともありましたが、1889年に性質が変わりました。現代の電気時代が幕開けしたのは1889年です。これ以降インフルエンザは世界のあらゆる地域に常に存在するようになりました。インフルエンザのパンデミックは太陽活動が最大の年に発生する傾向があり、患者数は太陽黒点の数にに応じて増減すると示されました。太陽の黒点数が100を超えた1727年の翌年には150年ぶりにインフルエンザが地球上で大流行しました。ちなみに太陽黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度は高いと分析されています。
1889年に起こった大流行では、世界の広範囲に散らばったあちこちの地域で始まりました。通称ロシア風邪です。当時の列車や船よりも早く移動していて、人から人へ感染するのではなく大気中の電気が原因とするのが最も納得できる説となっています。1889年のインフルエンザは呼吸器疾患ではなく神経症状が目立ちました。インフルエンザ後の精神障がいの大部分が21歳から50歳の男女に発症し、軽症の発病の後に精神障がいが起き、その3分の1以上の人が精神的健康を取り戻していないと報告されました。1968年の香港風邪の時に、同じベッドで寝ていた二人がインフルエンザに罹患しましたが、異なる亜種のインフルエンザだったことが分かり、人から人へうつるとされていますが実際は実験してもうつりませんでした。それならどうして感染するかというと、よくわかっていませんが、鍵はエクソソームにありそうです。またインフルエンザワクチンはインフルエンザに関連した病気や死亡などの結果には基本的に何の影響も与えていないと結論付けた研究もあります。
地球の電磁環境が大きく急激に質的に変化したことは6回ありました。そのうち4度インフルエンザは流行し、残りの2回も地球の生態系に大きな変化がありました。5Gも7度目になる可能性があります。コロナウイルスの武漢での大量死には5Gが大きく関与したと推測しています。
1度目は1889年の送電線による高調波の放射が始まりロシア風邪が流行しました。2度目は1918年のラジオ放送時代の始まりでスペイン風邪が流行しました。スペイン風邪ではあちこちの臓器の出血がすることがありました。調べると血液の凝固性が低下していました。亡くなられた方は元気な若者が多かったことです。回復後に脱毛する人もいました。3度目は1957年のレーダー時代の始まりでアジア風邪が流行しました。4度目は1968年の衛星時代の始まりで香港風邪が流行しました。
5度目はワイヤレス時代の始まりで主に携帯電話のことです、インフルエンザは大流行しませんでしたが、全ての生き物は影響を受けています。携帯電話用アンテナの周囲で白血病とリンパ腫が相次いで診断されました。スズメの生息数が激減し、鳥類は減少・消滅しています。実験で羽毛を全部抜かれた鶏に放射線の影響はなく、羽毛がマイクロ波の優れたアンテナになっていました。2004 年から渡り鳥が自分の飛びたい方向を向くことができなくなっていて、電磁波を入らなくすると方向を向くことができたため、方向感覚を失ったのは電磁波が原因と明らかになりました。アメリカな中西部では突然変異したカエルが何千匹も出現し、ヨセミテ国立公園の全てのカエルとヒキガエルの種が消滅しました。世界各地で両生類は減少・絶滅しています、北米とハワイの蝶と蛾は脆弱、絶滅危惧に指定されています。昆虫の電磁波に対する感度の敏感さは様々な種類で実証されています。ミツバチは各地で激減しています。レーダー基地近辺で被害を受けた森林では土壌は死んでいて酸性になり、ほとんどすべての種類の木に体調不良や異常成長の症状が現れました。2002年にレーダーとセンサーのシステムで突然に大きく環境の変わったアマゾンでは、それまで干ばつでは枯れなかった木も、2005年に初めて森が枯れていると指摘されました。
6度目は高周波活性オーロラ研究プログラム(HAARP)の起動です。ビーク時の有効放射電力は40億ワットにも達し、地殻を含む地球上および大気中の全生物をなり響かせることです。2006年から2007年の冬にミツバチの損失が世界的な汎発性疾患となり、コロニー崩壊病と名付けましたが、HAARPが原因と考える人もいます。
5Gはこれまで使用されていない最も高い周波数の近くで動作します。障害物に簡単に吸収されるので多くの基地局が必要になります。5Gの影響がでるのはこれからです。
2009年3月にメキシコで新型インフルエンザが発生し3ヶ月後にWHOがパンデミックを宣言しましたが、インフルエンザウイルスは弱毒性で年末にはしりすぼみになりました。それでもパンデミックを宣言したのは前もって計画されていたからで、完全な失敗に終わりました。これは米政府が実行したもので、世界の人口削減が目的で、もう一つは反対派の取り締まりだと思われます。失敗したので、再度取り組んだのが新型コロナパンデミックです。2013年に中国武漢ウイルス研究所から高致死性のコロナウイルスの分離が報告されると、アメリカは武漢ウイルス研究所に予算を出しました。新型コロナ感染者第1号は2019年12月8日ですが、同年の3月にはバルセロナの下水から、11月にはブラジルの下水からも分離されていて、世界の数カ所でもウイルスをばら撒いていたものの感染は拡大せずニュースにもならなかったのではないでしょうか。中国の奥地では2015年に健康診断で採取した住民の血液にコロナ感染の証拠が6体あったのですが、住人を最初の実験台にしたのではないでしょうか。
香港の拡大する民主化運動対策で、中国はアメリカの事情に合わせずに、香港での国家安全維持法施行前にパンデミックをWHOに出させるように動いたのではないでしょうか。武漢の眼科医がネット上に未知の肺炎発生を書いてしまい、感染者が多くなって隠せないと判断して感染源を武漢の海鮮市場とでっち上げました。多数の死者が発生したのは、2019年11月に武漢で商業用にスタートした5Gと、インフルエンザワクチンのアジュバントとして2016年頃から使われていた可能性のある酸化グラフェンです。
コロナウイルスのワクチンですが、これほど多くの死者や副作用を出しているものは過去にはありません。mRNAワクチンの動物実験情報で、注入後全ての動物が再感染して死亡した報告がありますが、ワクチンで死んだのではなく、抗体依存性感染増強(ADE)でです。ADEとは体内にできた抗体が、ウイルスの感染や症状をむしろ促進してしまう現象です。ADEの詳細なメカニズムは明らかになってないことも多く、コロナウイルスワクチンはADEで知られる独特のメカニズムを持つ可能性が非常に高いとされています。ADEのリスクは子供のほうが高いとみられ、フィリピンでのデング熱のワクチン接種ご200人以上の子供がADEで亡くなりました。ファイザー好評の含有物リストに記載されていない物資が発見され、酸化グラフェンという有毒な化学物質です。酸化グラフェンは体温や水素の影響で磁性を帯びるようになる説や、mRNAワクチンをより確実に細胞に届ける説やアジュバントの説がありますが、製薬会社な存在を明白にしていません。ワクチンを接種すると体内でスパイクタンパクが生成されますが、吸気や汗や体液として被験者の体外に排泄(シェディング)されるとあり、周囲の人は被爆します。この物質はエクソソームです。その他起こり得る可能性があるものは子宮外妊娠、自然流産、子宮内胎児死亡、震災時死亡、先天性異常があげられています。ADEによる被害がでるのは3-5年後になると予想されています。ワクチンを多く接種された国ほど感染の爆発的な増加がみられました。インドで予防と治療の両方が実証されているイベルメクチンは有望です。マスクは全く防げないことはないけれど、実験結果や証拠は全くありません。マスクを手で触って周辺を触ると感染拡大にもつながります。また呼吸にとっても障害となる場合があります。慢性低酸素血症は男性の生殖能力に可逆的な障がいを引き起こすとされます。子どもたちにもマスク着用の障がいは出ています。アルツハイマー病も低酸素は影響します。ワクチンを受け入れ拒否した5つの国の大統領・首相は全員偶然にも死んでいます。
ビル・ゲイツは2022年にわれわれは再びパンデミックを体験することになると明言しました。次はまた違う病原体になるだろと。